こんにちは!
ついにB.LEAGUE 22-23シーズンが開幕しました。長かったオフシーズンも終わりここから長き戦いが始まりますね!
今回は前田怜緒選手(信州ブレイブウォリアーズ)がB.LEAGUE22-23シーズンで着用しているバッシュをチェックしていきます!
個人的には開幕節で最もインパクトの強かった選手の一人ではないかと思っております。
22年10月2日 アルバルク東京 vs 信州ブレイブウォリアーズの試合で前田選手はチームハイの17得点とアルバルク東京撃破の立役者となりました。
そしてマッチアップした相手がアルバルク東京のエースであり、リーグ屈指のペリメーターディフェンダーの田中大貴選手や若手で高い身体能力からアグレッシブなディフェンスをする小酒部泰暉選手でした。
それに全く屈する事なく劣る事なく得点を重ねてました。これは前田選手が素晴らしかったですね。
もちろんアルバルク東京のディフェンスもまだ完成しておらず、マークの受け渡しなど甘い点もありましたが、そこをしっかりと突くことが出来ているのも着実にステップアップしている証拠だと感じます。
前田怜緒選手がB.LEAGUE22-23シーズンで着用しているバッシュは!?
前田怜緒選手がB.LEAGUE22-23シーズンで着用しているバッシュはPUMA コートライダー 2.0でした。
PUMAは近年バスケットシューズに力を入れていて、NBAのヤングスター ラメロ・ボール選手などと契約していてラメロ選手のシグネイチャーモデルであるMBシリーズは人気モデルとなっています。
前田選手が着用しているコートライダーはPUMAのバスケットシューズのラインナップの中ではベーシックな位置づけで万人受けするモデルとなっております。
学生でも試しやすい価格とスペックとなっていますね。バッシュ選びに悩まれている方やNIKE、ASICS、adidas以外のモデルが欲しいという方には非常に魅力的なモデルだと思います。
群衆の叫び。汗に濡れた手のひらに感じるボールの感触。磨かれた床に響くシューズの音…でもこのシューズの音ではありません。このバスケットシューズは、フルレングスのフォーム設計DUAL PODミッドソールと、プーマの革新的な高摩耗性の粘着性ラバーコンパウンドのアウトソールを搭載しています。どちらのソールも卓越したトラクションを発揮し、スリップする心配はありません。また、スマートレーシングシステムが足中央と前足を包み、高いフィット感と快適性を叶えます。コートが待っていますよ。
puma.com
公式の説明にあるように革新的な高摩耗性の粘着性ラバーコンパウンドのアウトソールとなっているため、グリップにはしっかり配慮されていて問題はなさそうです。
またグリップパターンもよく見るとPUMAの文字とロゴが散りばめられていて個性的な意匠となってます。
クッショニングはフルレングスのフォーム設計DUAL PODミッドソールと記載されておりますが実際はどれくらいのクッション性があるのかは未知な部分ではあります。
ミッドソールは現代のバスケットシューズにおいて非常に重要な位置づけとなっており、様々な素材が研究開発されてきていますので他メーカーを圧倒するようなスペックではないかと個人的には想像しておりますが、良くも悪くもクセがなさそうな印象は受けます。
私は恥ずかしながらまだPUMAのバッシュを試した事がありませんでしたが今回、前田選手の活躍もあり興味が湧きましたので一度試してみたいと思います。
コストパフォーマンスも非常に高く、2022年10月現在PUMAの公式サイトでは驚くことに1万円を切るセール価格で展開されています。アンダー1万円となってくると一度試しやすいですね!
前田選手のようなカリスマ性のある選手がPUMAのシューズを履くことで人気が高まる可能性もありますので前田選手とPUMAのバッシュの今後に期待しましょう!