今回は20-21シーズンB.LEAGUEを初制覇した千葉ジェッツ生え抜きのプレーヤー原修太選手がB.LEAGUE21-22プレシーズンゲーム vs 富山グラウジーズで着用しているバッシュを紹介します。
原選手は私が好きなプレーヤーの一人です。
年々進化が楽しみな選手で3ポイントや屈強なフィジカルはもちろんですが、最近はハンドリングも飛躍的に向上しており、ドライブやピックハンドラーをするなどオールラウンドにスキルを伸ばしています。
千葉ジェッツの中でもロールプレーヤーから中心選手へ、若手から中堅へとキャリアを重ねている原選手。今シーズンはどんな進化を見せてくれるのでしょうか。とても楽しみですね。
原修太がB.LEAGUE21-22プレシーズンゲームで着用しているバッシュは？
原修太がB.LEAGUE21-22プレシーズンゲームで着用しているバッシュはUNDER ARMOUR SCスリーゼロIVでした。
千葉ジェッツのチームカラーのレッドを中心にしたバッシュでNBAのスーパースター ステフィン・カリー選手のＳＣのロゴがアクセントになっていますね！
カリーシリーズではセカンドライン的な位置づけのSCスリーゼロシリーズ。
基本的には11,000円前後で販売されていて、セールでは5,500円になっていたりとお財布にも優しく入手しやすいモデルです。
シューズのスペックは？
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SCスリーゼロシリーズですが、リーズナブルでかなりコスパは良いモデルです。
クッションは「マイクロG」搭載で、高速走行に必要な反発性能をもたらしてくれます。履き始めは少し硬い感じですが
プレーをしていると適度にクッションが感じるようになっています。
原選手のようにフィジカルを駆使したハードなプレーをする選手にとってはこれくらいの硬さを感じるクッションが良いのかもしれませんね。
もちろんグリップ力も安定しています。アッパーはメッシュで軽量化もされており総合力の優れたバッシュではないでしょうか。
21-22シーズン オールスター初選出も中止に・・
原選手は21-22シーズンでは王者千葉ジェッツの主力として素晴らしいパフォーマンスを披露していました。特にアウトサイドからのゲームメイク能力の成長は驚きました。
富樫選手と原選手でアウトサイドのウイングの位置でゲームコントロールするシーンがかなり増えたと感じましたので、大野HCからもボールハンドリングの信頼を得ているという事でしょう。
そんな原選手の成長をブースターはしっかりと見ていました。なんと21-22シーズン 沖縄アリーナで行われるB.LEAGUE ALL STARに選出されました！
名実ともに一流選手の仲間入りを果たした原選手でしたが、沖縄県での新型コロナウイルスの感染拡大のため、B.LEAGUE ALL STARは中止になってしまいました。残念ではありますが、仕方ないですよね。
ましてやB.LEAGUEが一昨年のようにシーズンを打ち切りになってしまう危険さえあります。全盛期を迎えようとしている原選手の活躍をもっとみたいという気持ちはありますが、まずは感染拡大防止を徹底して、また素晴らしい活躍を見届けたいですね。
22-23シーズンのオールスターでは、さらに進化した原選手の活躍をみれる事を楽しみにしています。