【女子バスケ日本代表】赤穂ひまわり選手は東京オリンピックで着用していたバッシュとは?

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日本代表

今回は東京オリンピック2020で赤穂ひまわり選手が着用したバッシュを紹介します。
日本バスケ史上初の銀メダルを獲得した女子日本代表。
機動力とパスワーク、アウトサイドからのシュートなど多彩な攻撃で世界を驚かせてくれました。
そんな中でも赤穂選手はチームに流動性を持たせる動きがとても目立っていました。
印象的なのは町田選手との連携からのファストブレイクやカッティングでした。
またオリンピックではリバウンドが全選手の中で8位とリバウンドにもよく絡んでいてチームを支えていました。
185cmとサイズがありながらも機動力があり速攻にも絡めて、リバウンドも強い。
日本女子バスケにとって今後さらに欠かせない存在になるであろう赤穂選手は東京オリンピックでどんなバッシュを履いていたのでしょうか。

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赤穂選手が東京オリンピックで着用していたバッシュは!?

赤穂選手が東京オリンピックで着用していたバッシュは asics GEL HOOP V13 サンライズレッドでした。
asicsでも屈指の人気シリーズGEL HOOPの最新作!
オリンピックのための専用カラーです。
このシューズはシューターの林選手も着用していましたね。

GEL HOOP V13の特徴は?

GEL HOOPシリーズの魅力はなんといっても軽さとグリップです。
もう軽さを極めています。持った瞬間衝撃を受けます。
そしてグリップも素晴らしい。asicsのNCラバーのグリップ力はどのメーカーにも敵わないと個人的に思っています。
3パターンの幅タイプ(ワイド、レギュラー、ナロー)が展開されていて、さまざまな足形の選手が安心して選べます。
ハードな練習やランメニューが多い学生にとっては神のようなバッシュではないでしょうか。
男子だともしかするとGEL HOOPはクッション性に不安を感じるかも知れませんが女子であればサイズがあってもクッション性にそこまで不安を感じないといった感じでしょうか。
機動力がある赤穂選手にとってもこのバッシュは最適だったのだと思います。

asicsさんに問い合わせたところGEL HOOP V13 サンライズレッドは販売をしていないとのことでした。発売されていればかなり売れたのでは?と勝手に推測してしまいます。ほかのカラーは売っていますのでチェックしてみてください。
少し残念ではありますが、いずれにしてもかなりレアなバッシュという事に変わりはないですね!

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