こんにちは!2022-23シーズン開幕を直前に迎えプレシーズンマッチも盛り上がってまいりましたね。
今回はB1選手 2022-23シーズン着用バッシュランキング TOP5を勝手に予想しちゃいました!
各メーカーから続々と新作が発表されておりますが、果たしてどのバッシュが人気になってくるのか注目です!早速予想していきます!
第5位 Jordan Luka 1
第5位はJordan Luka 1と予想しました!
東京オリンピックで日本代表とも対戦したNBAの若き天才 ルカ・ドンチッチ選手の記念すべき1stシグネイチャーモデル。
初めてフルレングスのFormula 23フォームを搭載している。このFormula 23フォームかなり評判が良いのでJordanブランドがこのシューズをきっかけに愛用者が爆増しそうな予感をしています。
・シンプルにデザインがかっこいい
・ローカットで厚みのあるソールは”レブロンシリーズLOW”くらいの印象だったがそこに新たな選択肢として加わった。
・結構入手しずらいので圧倒的上位にはならなそう。
以上の理由からJordan Luka 1が5位と予想しました。
しかも、お値段13,200円(税込)とめちゃコスパ良いんです。
個人的に欲しいだけです。はい。
第4位 NIKE ZOOM Freak 4
第4位はNIKE ZOOM Freak 4と予想しました!
このシューズは弾むような反発性のクッショニングと前足部のホールド性、大きなロゴが特徴。前足部のZOOMポッドはNIKE ZOOM Freak 3と同様のスペック。
B.LEAGUEも年々レベルが上がってきていて、スピード、フィジカル、そしてゴール周辺でのステップワークが求められるようになってきました。
フォワードタイプのプレイヤーに求められているスペックがすべて備わった一足ではないかと感じます。
そして今作でローカットになったNIKE KD15も近い立ち位置のシューズですが踵の収まりがNIKE ZOOM Freak 4の方が優れていると感じたため今シーズンはKDからZOOM Freak 4に乗りかえる選手が増えるのではと予測しました。
・・てか今季、レブロンもKDもローカットだしローカット多すぎない?と感じました。NIKEとしてはどういう戦略なんでしょうかね~。
もちろん選手の要望をもっとも重要視しているとは思いますが、少しづつシグネイチャーモデルの個性が薄れてきたような感じが気になる年頃・・。
第3位 ASICS アンプレアルス / アンプレアルス LOW
3位はASICS アンプレアルス / アンプレアルス LOWです。
・・すみません。ズルしてしましました。
「え?ローカットも一緒にしてもいいの?それだったらカイリーシリーズはどうなるの?」と聞こえてきそうです。
どうしてもNIKEばかりの予想になってしまったのでASICSも入れたいなと考えた結果・・。
アンプレアルスはNIKEにダブルチームを仕掛ける事にしました。これは篠山竜青選手と河村勇輝選手がオールコートでダブルチームを仕掛けてきているようなものです。
相手PGにとっては地獄ですね。
かなり話がそれてしまいましたが、アンプレアルス / アンプレアルス LOWはASICSの従来のイメージを覆す最高傑作で間違いないです!
それは特徴的な大きなサイドウォールはもちろん、クッショニング、グリップ、抜群のフィット感とクイックネスを売りにしているガードタイプの選手が求めていた要素がすべて詰まっているから。
B.LEAGUEの選手も学生時代はASICS履いていたけど、プロになるとどうしても体格も大きくなるしASICSなどクッションや剛性がどうしても物足りないんだよな・・という選手は多くいたと感じます。
そんな悩みを抱えた選手はみんなアンプレアルスもしくはアンプレアルスLOWを履くであろう。結果3位予想です!
[アシックス] バスケットボールシューズ UNPRE ARS
■商品紹介■ 相手とのズレを生み出すための、左右への激しいステップワークを支えるモデル サイドのウォールが激しいステップ時にも横方向への安定性を追求。相手とのズレを生み出す激しいステップワークをサポートします。 ■ブランド紹介■ アシックスは1949年に故鬼塚喜八郎氏が「スポーツを通じて青少年を健全に育成すること」を願...
第2位 NIKE Kyrie Infinity
みんな大好きカイリーシリーズの最新作NIKE Kyrie Infinityを2位と予想しました!
昨季から発売していたものの、前作のKyrie 7の圧倒的人気とカイリー・アービングとNIKEとの確執報道などもあってやや影の薄いKyrie Infinity。
しかしながらシューズ自体のスペックは本物。
ガードタイプはもちろんですが、カットも高くインサイドプレーヤーにも好まれるデザインですので今シーズンは多くの選手が着用すると予測し2位としました!
そして2022年9月現在、カイリー最新作の情報リークがありましたが、なんとKyrie InfinityはKyrie 8とは違うみたいで、次回作が「Kyrie 8」の名を冠することになりそうです。
もともとKyrie Infinity(∞)という意味で”8”と”∞”をかけているような訴求があったと記憶していましたが違っていたみたいですね!
[ナイキ] カイリー インフィニティ EP [KYRIE INFINITY EP ] ブラック/ユニバーシティレッド/ダークスモークグレー/ブラック DC9134-004 正規品 27.5cm
減速し始めるのが早ければ早いほど、加速や方向転換をよりすばやく行うことが可能。 カイリーは、体の動きをコントロールする能力を生かしてディフェンダーを惑わせつつ、自分をコントロールしています。 カイリー インフィニティ EPは、優れたクッション性、思いどおりのフィット感、両サイドのトラクションによって、プレーヤーが必要に...
第1位 NIKE PG6
1位はNIKE PG6と予想しました!
理由はただひとつ”リアクトクッションが最高だから”
前作のPG5ももちろん優れたシューズではありましたが、AIRストロベルはクッショニングはかなり良いのですが、反発性がややマイルドという感じがありました。
それを見事に払拭してきたのがPG6。
フラットはソールと柔らかなアッパー、適度な剛性はそのままにリアクトクッション搭載にしてくれました。
唯一、個人的にはPG5のプレッシャーマッピング型のソールパターンが好きだったのでそれを継承してくれれば最高でした。
(それもはやハイパーダンク2017では・・というツッコミを入れていただける方とは良いお酒が飲めそうです。)
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以上、【2022-23シーズン直前!勝手に予想】2022-23シーズン着用バッシュランキング TOP5でした!
最後までご覧いただきありがとうございました!
今シーズンのB.LEAGUE開幕が待ち遠しいですね!開幕までもう少し!プレシーズンも楽しんでいきましょう!