今回は佐藤卓磨選手(千葉ジェッツ)がFIBAワールドカップ 2023 アジア地区予選 vs チャイニーズ・タイペイで着用しているバッシュをチェックしていきます!
佐藤卓磨選手は東海大学を卒業後、滋賀レイクスターズに加入した196cmのスモールフォワードです。サイズがありながらもランニングプレーを得意とし、アグレッシブなディフェンスやルーズボール、要所で沈める3ポイントなどチームを支える素晴らしい選手です。
2020-21シーズンからは強豪千葉ジェッツに移籍し、スターターとして優勝に貢献。
2021-22シーズンもスターターとして活躍し、今シーズンは3ポイント成功率が49.3%とシュート力が大きく成長。持ち前のディフェンス力やフットワークにプラスして50%近い確率の3ポイントが加わったことでリーグ屈指の3&D(3ポイントを安定して沈めディフェンス面で相手の脅威となる選手)になりました。
そしてついに今回、トム・ホーバスHCにその成長を認められ日本代表に選出されました!出場を果たしました。
vs チャイニーズ・タイペイで活躍!
佐藤選手は2022年2月27日のチャイニーズ・タイペイ戦で17分のプレイタイムを獲得。
9得点、4リバウンド、2アシストとしっかりとその役割を全うする活躍でした。
3ポイントは5本中3本(60%)と少ない試投数でも高確率で成功。またオフェンスリバウンド3本とチームに流れを持ち込む活躍でした。
この試合では西田選手(シーホース三河)が大活躍しましたが、佐藤選手のような脇をしっかりと固める選手も代表チームには必須ですのでしっかりとアピールできたのではと感じます。
欲を言えば、もう少しドライブしていっても良いかなと感じましたので、ここは佐藤選手の伸びしろのひとつと言えるかも知れませんね!B.LEAGUEでは要所でのドライブもありますので、代表でもうまく表現できればもっと良くなるのではと感じました。
佐藤選手が着用していたバッシュは?
そんな佐藤選手が着用していたバッシュはadidas Dame 7 “Damenosis”でした。
デイミアン・リラードのシグネチャーモデル「DAME 7」と、シャキール・オニールのシグネチャーモデル「SAHQNOSIS」を組み合わせた1足ということ。
Adidas が Reebokの親会社だからこそできる、企業を跨いだコラボレーション。サイドにはリーボックのロゴも入り、SHAQNOSISの特徴的なカラーリングをDAME 7へ落とし込まれている。
シンプルなカラーリングですが、かなりインパクトのあるデザインですね!
一見、dame7と分からないくらい柄に特徴がありますし、シューズデザインパターンを完全に気にしない色の乗せ方で驚きました!
シューズとしてはdame7は多くの選手が着用するほどの名作です。
日本代表選手ですと齋藤拓実選手も着用していましたね!
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DAME7
NBAバスケットボール選手のダミアン・リラードのシグネイチャースタイルとしてデザインされたバスケットボールシューズ。中国のランタンにインスパイアされたモデルです。柔軟性、快適さ、スタイルに優れています。アウトソールは優れたトラクションを提供。軽量ミッドフットシステムはプレーをサポートします。また大胆不敵な速度で爆発的な動きをするための牽引力を持つ、超軽量クッションをそなえています。赤いインソールにはには”Gift to the World”(世界へのギフト)というメッセージがプリントされています。軽量かつ、足元に優れた安定感を提供するシューズ。
●Lightstrikeミッドソール
超軽量クッション
大胆不敵な速度で爆発的な動きをサポート
●スーパーグリップラバーアウトソール
優れたトラクションを提供
素早い、隙をついた方向転換を促す
adidas.com
こちらのスポーツゼビオでもかなりお買い得なバッシュがたくさんありましたね~!
もちろんdame7も22年3月時点でまだありました!サイズは欠けているかも知れませんが、すでに後継のdame8が発売されている事もありとても安くなっていましたよ!
気になるかたは是非チェックしてみてください!