こんにちは!今回は琉球ゴールデンキングスのコー・フリッピン選手がB.LEAGUE21-22シーズンで着用しているバッシュをチェックしていきます!
今シーズン、千葉ジェッツから琉球ゴールデンキングスに移籍したコー・フリッピン選手。
2019年から所属した千葉ジェッツでは身体能力は評価されていたものの、思うようなプレータイムを確保する事が出来ず、B.LEAGUEにその名を知らしめる事はできずにいました。
しかし昨シーズンのCSから、アグレッシブなプレーで少しずつプレータイムを獲得し、千葉ジェッツのB.LEAGUE制覇に貢献しました。特に琉球戦は圧巻でしたね。
そんな琉球戦での活躍もあってか、琉球ゴールデンキングスに移籍を決断した今季、本来の能力を発揮し、遂に覚醒。日本代表候補にも選出されるなど大ブレイクの1年となっています。
コー・フリッピン選手がB.LEAGUE21-22シーズンで着用しているバッシュは?
コー・フリッピン選手がB.LEAGUE21-22シーズンで着用しているバッシュはUndefeated x Nike Kobe 5 Protro “Hall of Fame”でした。
もうこのシューズはかっこよすぎますね。UndefeatedとNike Kobe 5とのコラボモデルです。
UNDEFEATED (アンディフィーテッド)とは、
社名に「何事にも屈しない、決して打ち負かされない」という強い意を込めて2002年9月11日にロサンゼルスで設立。創設者はEddie Cruz(エディ・クルーズ)とJames Bond(ジェームス・ボンド)。本国アメリカでは西海岸を中心に展開。日本では2006年10月1日に第一号店が静岡に、翌年には東京・原宿に「UNDEFEATED TOKYO」がオープン。縦に4本、斜めに1本を施したファイブストライクスと呼ばれるロゴデザインは「勝利」を意味している。
https://undefeated.jp/blog/about-undefeated/
2022年2月時点でサイズによっては20万くらいの値段がついているほどの激レアモデルです。
しかもコー・フリッピン選手が所属している琉球ゴールデンキングスのチームカラーとぴったりの配色ですよね。
一見、チームカラーにカスタムしたのかと勘違いするくらいです。
レアモデルであり、チームカラーとマッチしているので壊れるまで愛用し続けるのではないでしょうか!
それにしても本当に身体能力がハンパないですね!笑
Nike Kobe 5 Protroの特徴は?
Nike Kobe 5は2009年に発売したコービーブライアント選手のシグネイチャーモデルの5作目です。
後ろに付いているプロトロ(PROTRO)とは、パフォーマンスレトロ(PERFORMANCE RETRO)に由来する造語であり、現代的なパフォマーンス性能を備えた復刻版の事です。
当時のデザイン、ディテールを完全に再現しつつ、現代に必要なスペックは兼ね備えている・・素晴らしいですよね!
多くのNBA選手にも愛用されていて非常に優れたシューズである事が分かります。
しかし、コービー・ブライアント氏の悲劇的な急逝とそれを商業利用しようと考えたNikeとの考え方の違いから同モデルが再販される可能性は極めて低いのではないでしょうか。