今回は二上耀選手(千葉ジェッツ)が22-23シーズン着用しているバッシュをチェックしていきます!
22年12月現在、B.LEAGUE 東地区の首位をひた走る千葉ジェッツ。新しいHCとなり迎えた今シーズンはチームケミストリーの変革などありながらも着実にチーム力を高めています。
昨シーズンは思うようなプレータイムを獲得できなかった選手も今シーズンはフラットな立場からアピールできており、チームも好循環がもたらされているように感じます。
そんな中でも二上耀選手はチームに欠かせない選手の一人として確実にローテーション入りに成功しています。
現在、同じポジションには原修太選手がおり、壁は高いですが原選手とは異なる持ち味で試合を繋ぐ役割を果たしています。
大学時代は筑波大学のエースとして活躍しておりました。随所に見せるドライブや3ポイントを見ているとB.LEAGUEのレベルにも慣れつつある状況ですので飛躍の時が近いと感じています。
千葉ジェッツ公式YouTubeでは二上選手の素顔も公開されていて非常に温厚で柔らかい人柄も魅力の一つですね。
二上耀選手が22-23シーズン着用しているバッシュは?
二上耀選手が22-23シーズン着用しているバッシュはNike Kyrie Low 5 でした。
最近は通常のKyrieシリーズ並みにKyrie Lowシリーズの人気が高まっていますね!Kyrie Lowはソール周りのスペックなど通常モデルとスペックは大きな差はなく、逆にLowカットに合わせて各スペックを調整しているのでかなり完成度の高いシューズとなっています。
巧みなフットワークとボールハンドリングを駆使するカイリー・アービング。ディフェンダーの間をすり抜け、プレーに必要なスペースを作り出します。 カイリー LOW 5は、そんなスピーディーで独創的なプレースタイルを念頭に置いてデザインされた一足。スピードと多方向への方向転換を武器に、自分で生み出したスペースを活用しながらコントロールを維持できる設計です。 XDRアウトソールが、屋外コートで優れた耐久性を発揮します。
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ドライブや3ポイントなど多彩なプレーを持ち味としている二上選手なのでKyrieシリーズのスペックはフィットしそうですね!
Kyrieシリーズは今後どうなる?
22年12月、NIKEはカイリー・アービング選手との契約を解消したことを発表し話題となりましたね。
日本国内でも絶大な人気を誇るKyrieシリーズは今後、どうなってしまうのでしょうか。
ソール形状や前足部にあるズームターボなど、乗りこなせるとかなり動きやすいKyrieシリーズだっただけにコンセプトを引き継ぎながらも別のシリーズとして展開するとは想像しています。
しかしながらKyrieシリーズは伝説のシリーズとなる事は間違いなさそうですね。気に入ったモデルがある方は今のうちにゲットしておくのが良いかも知れません。
昨シーズン、B.LEAGUEでも最も着用されたシューズがNIKE Kyrie7でしたため、B.LEAGUE選手への影響も少なからずあるのではないでしょうか。