今回は高島紳司選手(宇都宮ブレックス)が22-23シーズン着用しているバッシュをチェックしていきます!
高島選手は2000年生まれのシューティングガード。
大東文化大学から宇都宮ブレックスへ特別指定選手として22-23シーズンから加入。20-21,21-22シーズンは大阪エヴェッサで特別指定選手としてプレー経験があり。
どこからでも得点が取れ、入り出すと止まらないシュート力が武器です。スコアリングマシーンとしての片鱗を持ち、将来を嘱望されている選手の一人。
大阪エヴェッサ時代には22年3月6日の島根スサノオマジック戦でキャリアハイとなる28得点を記録。特別指定選手ではなく、完全にエースの活躍ですね。
現在、所属している宇都宮ブレックスでは23年3月時点で平均得点4.4得点ですが20分近いプレータイムを獲得しており、チームとして重要な選手に成長していっています。
宇都宮でも激しいチーム内競争を勝ち抜き、シュート試投数を増やすことが出来れば間違いなくスタッツを伸ばすことが出来る選手だと思っています。
その時に一皮剥けた高島選手の活躍が見たいですね!
高島紳司選手が22-23シーズン着用しているバッシュは!?
高島紳司選手が22-23シーズン着用しているバッシュはAsics UNPRE ARSでした。
サイドに設置されたウォールがステップ時に壁となり横方向へのブレを抑制。フィジカルにすぐれたプレーヤーの力強いステップをサポート。アウターソールはフラットな構造かつ,前足部の接地面積を広くとることで安定性を追求。またX型の屈曲溝がステップ時の足の動きにしっかりとシューズを追随させる。安定性やサポート性を追求しながらも,シューズ全体の軽量性を追求。
asics.com
高島選手はASICSの名作UNPRE ARSを着用していましたね。激しいステップワークやディフェンスを剥がしてのシュートなどでUNPRE ARSのサイドウォールが最大限サポートしてくれそうですね!
UNPRE ARSは茨城ロボッツの山口選手をはじめ数多くのB.LEAGUE選手が着用しています。
UNPRE ARS LOWは言わずと知れた河村勇輝選手(横浜ビー・コルセアーズ)が着用しており、パフォーマンスを最大限に高めた事でも有名ですね。