今回はテーブス海選手(滋賀レイクス)がW杯アジア地区予選window6で着用しているバッシュをチェックしていきます!
23年8月に沖縄でFIBA W杯が開催されます。いよいよ近づいてきまたね!
開催国なので当初からW杯出場は決まっていたものの、トム・ホーバスHCの指揮もと、着実に力をつけていったAkatsukiJapanは開催国枠でなくとも出場できたという結果で、アジア予選を終了しました。
アジア予選最初の中国戦などはトム・ホーバスHCのスタイルも浸透しきっておらず苦戦を強いられましたが徐々にチームケミストリーが構築されていく過程は見ていてとても楽しかったですね!
色々な選手が試される中、着実に日本代表の形が作られていきました。
23年2月23日に行われたW杯アジア地区予選window6 強豪イラン戦で日本の未来を垣間見させてくれた選手の一人がテーブス海選手でした。
テーブス海選手はこの試合で15得点、5アシストと躍動。日本のPG争いを更に加熱させる活躍を見せてくれました。
またアジア予選全体を通してテーブス海選手は平均5.3得点、3.3アシスト、4リバウンドでした。バックコートの選手としては平均4リバウンドは突出した成績。
テーブス海選手がリバウンドからプッシュする事で周囲の選手が走る事が出来、日本の速攻が生まれやすくなります。
ポイントガード争いの中でリバウンドが取れるというのは富樫選手(千葉ジェッツ)、河村選手(横浜ビー・コルセアーズ)と比較すると大きなアドバンテージかも知れませんね。
そこにイラン戦のような得点、アシストがついてくれば自ずとW杯本大会代表メンバーになれるのではないでしょうか。
テーブス海選手がW杯アジア地区予選window6で着用しているバッシュは?
テーブス海選手がW杯アジア地区予選window6で着用しているバッシュはAdidas Harden Vol.7 “RED LUXURY”でした。
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ジェームス・ハーデンのゲームは、彼が愛してやまないファッションからのインスピレーションと、彼らしいスタイルが随所に感じられる。アディダス バスケットボールが贈る、ハーデンの新しいシグネチャーシューズは、ユニークなルックスと、ラグジュアリーなものすべてに対する彼の興味が反映されている。大胆なデザインのテキスタイルアッパーは、パファージャケットがヒント。そして、ハーデンがコートでも外でも輝きを放つ理由にもなっている、機能性も十分。Lightstrikeとバネのような反発力をもたらすBOOSTテクノロジーが特徴の軽量ミッドソールと、床をしっかり掴むラバーアウトソールを組み合わせ。ステップバックジャンパーや、左右に大きく振ってディフェンダーをかわしてクロスオーバーを華麗に決めよう。
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テーブス選手は2020年9月17日にadidasと契約して以降、adidasをずっと着用しています。
しかしこの Harden Vol.7 はめちゃくちゃカッコイイですし似合ってますね!
AkatsukiJapanのチームカラーとも相性抜群ですし、燃えるようなインパクトのブラック・レッドの組み合わせ。
レトロなadidasを彷彿とさせながらもスタイリッシュなデザインがたまらないです。
Lightstrikeとバネのような反発力をもたらすBOOSTテクノロジーが特徴の軽量ミッドソールと、床をしっかり掴むラバーアウトソールでキレキレのテーブス海選手の活躍が見たいですね!
これから日本代表争いが過熱すると思いますがテーブス海選手の活躍に期待しています!