今回はジェイコブス晶選手がU19W杯で着用していたバッシュをチェックしていきます。
2023年6月～7月にかけて開催されたFIBA U19 W杯にて圧倒的なインパクトを残したジェイコブス晶選手。
日本を史上初のベスト８に導きました。
身長200cmながら柔らかなタッチのアウトサイドシュートも兼ね備えたオールラウンダーです。
実際に適正ポジションはSG（シューティングガード）と言われており、八村塁選手、渡邊雄太選手に次いでNBAの世界に入れる可能性のある逸材です。
ジェイコブス晶選手はこの大会で得点、リバウンドで日本チームのTOPのスタッツを残しました。
平均17得点、平均5.6リバウンドとチームに欠かせない活躍。そして特筆すべきは3ポイント成功率41.5%を記録している点です。
W杯という強豪揃いのタフなゲームでも確率を落とすことなく3ポイントを沈める事が出来るのはやはり圧倒的な実力があるからですね。
どうしてもゲームのレベルやディフェンスの強度が上がると確率は落ちてしまうものなので、ジェイコブス選手のこの成績は素晴らしいです。
ジェイコブス晶選手がU19W杯で着用していたバッシュは？
ジェイコブス晶選手がU19W杯で着用していたバッシュはNike KD 15 でした。
ビッグゲームで輝きを放つケビン・デュラント。 命運のかかった試合では、重要な勝利をおさめるためにフル出場します。 KD15は、長時間のプレーに最適な一足。 KDのこれまでのシグネチャーシューズよりも軽く、ピンチの時にも弾むような快適な履き心地が持続します。 KDのプルアップジャンパーのように滑らかな履き心地で、右から左へのクロスオーバーのように心地良いクッショニングを搭載。チームに最も必要とされる場面で足をしっかり固定してプレーできます。
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ゴールドをベースカラーにレッドとブルーが鮮やかなカラーリングですね。
シューレースにAKATSUKI JAPANのチームカラーである赤を挿しているのもポイント高いですね！
KD15はNBAのスーパースター ケビン・デュラント選手の15作目のシグネイチャーモデル。オールラウンドにどこからでもスコアする事が可能なジェイコブス選手にぴったりのシューズですね。
ジェイコブス晶選手はこのU19 W杯の活躍とポテンシャルから23年8月のFIBA W杯にも飛び級で招集されるのではと筆者は予測しています。
ここで経験を積んでさらに世界の大舞台へと飛躍してほしいですね！
ジェイコブス晶選手のこれからの活躍に期待しましょう！
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