今回は東京オリンピック2020で林咲希選手が着用したバッシュを紹介します。
日本バスケ史上初の銀メダルを獲得した女子日本代表。
その中で最も印象的に残っている試合はベルギー戦と答える方も多いのではないでしょうか。
ベルギー戦で林選手は4Q 残り15秒 83-85で負けている状況で逆転の3ポイントを沈めて日本のベスト4進出に大きく貢献しました。
オリンピックのあの状況で決め切るメンタルと技術は本当に素晴らしく感動しました。
また林選手は東京オリンピックで3ポイントを合計35本放ち17本沈めています。確率はなんと48.6％！
2桁本数以上3ポイントを決めている選手の中では一番高確率です。
これは実質3ポイント王といっても過言ではない素晴らしい記録ですね。
そんな林選手は東京オリンピックでどんなバッシュを履いていたのでしょうか。
林選手が東京オリンピックで着用していたバッシュは！？
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林選手が東京オリンピックで着用していたバッシュは asics GEL HOOP V13 サンライズレッドでした。
asicsでも屈指の人気シリーズGEL HOOPの最新作！
オリンピックのための専用カラーです。
サンライズレッドやっぱりカッコいいですよね〜。
シューズのスペックは？
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GEL HOOPシリーズの魅力はなんといっても軽さとグリップです。
もう軽さを極めています。持った瞬間衝撃を受けます。
試合に行くのに家にバッシュを忘れてきても気づかない恐れがあります。笑
それくらい軽いです。
そしてグリップも素晴らしい。asicsのNCラバーのグリップ力はどのメーカーにも敵わないと個人的に思っています。
3パターンの幅タイプが展開されていて、さまざまな足形の選手が安心して選べます。
ハードな練習やランメニューが多い学生にとっては神のようなバッシュではないでしょうか。
シュート力はさることながら無尽蔵なスタミナを誇る林選手のパフォーマンスを最大限に引き出す一足ではないでしょうか！
サンライズレッドは販売している？
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asicsさんに問い合わせたところGEL HOOP V13 サンライズレッドはすでに販売をしていないとのことでした。林選手が着用していた GEL HOOP V13 サンライズレッドが発売されていればかなり売れたのでは？と勝手に推測してしまいます。
少し残念ではありますが、いずれにしてもかなりレアなバッシュという事に変わりはないですね！
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