今回は富樫勇樹選手(千葉ジェッツ)が22-23シーズン着用しているバッシュをチェックしていきます。
富樫選手は言わずと知れた日本を代表するバスケットボールプレイヤー。
23年3月に行われた天皇杯で4年ぶりの優勝を果たしMVPを獲得。知名度、実績ともにNo.1でまだまだ若手に追随を許さない活躍を続けています。
そして凄まじい活躍を継続する事は凄まじい記録を生み出します。
23年3月15日、B1個人通算800回3P成功を達成しました。これはB1史上初の記録でありB.LEAGUEが誕生してから常に第一線で活躍し続けたからこと生まれた記録ですね。
この調子で1000回成功を達成してほしいですね。
さらにチームとしても22-23シーズンの千葉ジェッツは過去最強を誇っており、B1リーグ最多記録となる24連勝を達成。
24連勝の中には負けそうなゲームも幾度となくありました。そんな窮地の中、富樫選手のクラッチスリーで勝利に導いた試合も多くあり、本当に勝負強く素晴らしい記録であると思います。
個人としてもチームとしても最高の状態である富樫選手はどのようなバッシュを着用しているのでしょうか。
富樫勇樹選手が22-23シーズン着用しているバッシュは!?
富樫勇樹選手が22-23シーズン着用しているバッシュはNike Kyrie 7 EPでした。
コートの内外で創造力を発揮するカイリー・アービング。カイリーが求めているのは、彼のゲームメイクに容易にし、限界を超えようとするスタイルとスピリットに合ったシューズ。カイリー 7は、あらゆるレベルのプレーヤーがすばやく第一歩を踏み出すことができるよう、フィット感、コートの感触、体の傾けやすさを最大限に高めます。EPバージョンは特に耐久性の高いアウトソールを使用。屋外コートでのプレーに最適です。
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Nike Kyrie 7 EPは2020年に発売開始しており、少し前のモデルですが、富樫選手はずっとNike Kyrie 7 EPを愛用していますね。
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東京オリンピック2020の時にもNike Kyrie 7 EPの超レアカラーを着用していましたので2シーズンはずっと同じシューズということになります。
このNike Kyrie 7 EPはB.LEAGUE選手からも絶大な人気を誇っており、21-22シーズンでB1選手に最も着用されたバッシュでした。
さらに富樫選手はバッシュにメッセージを載せる事もあります。こういった部分もリーグを代表するリーダーとしての意識の表れのように感じますね。
23年2月12日の試合では真っ白なNike Kyrie 7 EPに今シーズン怪我でプレーできていない親交のある選手、田中大貴選手(アルバルク東京)、田口成浩選手(秋田ノーザンハピネッツ)、大倉颯太選手、二上燿選手(ともに千葉ジェッツ)のイラストを施した特別なシューズを着用。
彼らへのエールを送っていましたね。
富樫選手はずっとKyrieシリーズを愛用してきましたが、Nikeとカイリー・アービング選手の契約が終了してしまったため、新しいシューズが発売されなくなってしまいました。
今後、富樫選手がどのようなシューズを着用するのも気になりますね!