【3×3日本代表】保岡龍斗選手が東京オリンピックで着用していたバッシュは！？

今回は3×3日本代表の保岡龍斗選手（秋田ノーザンハピネッツ）が東京オリンピック2020で着用していたバッシュを紹介します。
切り替えのスピード、戦略、戦術、スタミナ、オールラウンドなハンドリングスキル、強靭なフィジカル、メンタル。
あらゆる要素が求められる3×3でオールラウンドにチームに貢献していました。
普段はB.LEAGUEの秋田ノーザンハピネッツに所属し、Bリーガーとして活躍している保岡選手の着用シューズをチェックしていきましょう。

保岡龍斗選手が東京オリンピックで着用していたバッシュは！？

保岡龍斗選手が東京オリンピックで着用していたバッシュはPG5 EPでした。

photo=Nike.com

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表示カラーはダークオブシディアン/フュージョンレッド/ライムアイス/メロンティントという派手でかっこいいカラーリングですね。
こちらは市販されているカラーで屋外コートに適した丈夫なアウトソールが採用されています。

馬場雄大選手もこのモデルを着用していた？

日本を代表するポイントガードの馬場選手もPG5 EPを着用していました。
やはり人気かつ快適にプレーできるモデルである事が分かりますね。

シューズの性能は？

ポール・ジョージの持ち味は、力の抜けた滑らかな動きと安定感のあるプレー。
マイペースで、常に良いポジションを取って極上のパスを送り、鋭いカットでレーンを駆け抜け、プルアップジャンパーを決めます。
PG 5 EPは、ポール好みの機敏なロートップデザインで、柔軟性に優れたNike Air Dot Weld Strobelクッショニングを搭載。
フルレングスのAirユニットをアッパーに直接編み込んで、足の下まで快適で反発力のあるクッショニングを提供。
雲の上で動いているようなPGの感覚をキープします。EPバージョンは特に耐久性の高いアウトソールを使用。屋外コートでのプレーに最適です。
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とあるように本当に雲の上でプレーしているような感覚です。
足への負担が軽くなるような感じがしました。そしてグリップは足圧の形をしたプレッシャーマッピングパターンを採用していてとてもグリップ力が抜群にいいです。

この軽量性とクッション、グリップ力の高いPG5が保岡選手の3×3での激しいプレーをサポートしていたと感じます。

保岡選手の今後の活躍に期待しましょう！